Casa BRUTUS.com|気分が上がる、特別な日のジャム&スプレッド10選に紹介されました>
真っ赤な春のイチゴ、岡山を代表する夏の果物モモ、深まる秋のブドウやイチジク、冬から春にかけて瀬戸内の島々に実るレモンなどの柑橘類。三宅商店カフェ工房のジャムは、巡る季節とともに新しい味が登場します。ジャムに使用する果物は、農家の方の手によって愛情たっぷりに育てられたもの。形が不揃いだったり傷のある市場に出ない果物も無駄にせず、旬を迎えた果物を余すことなくジャムに加工してみなさまにお届けしています。
収穫日によってわずかに変化する果物の状態を見極めながら一釜ごと味の加減をし、素材そのものが持つ味や香り、果肉感を残して色鮮やかに炊き上げました。仕上げの香り付けにプラスした少量のリキュールが、ジャムに風味と奥行きを生み出します。ジャムは、朝食のパンやヨーグルト、アイスクリームはもちろん、クラッカーやクリームチーズに添えても美味しくいただけます。三宅商店のカフェでは、夏のかき氷のトッピングとしても使っています。
二層のジャムのおいしいお召し上がり方 目にも美味しい二層のジャムは、まずは上の層をお楽しみいただいたあと、下の層と混ぜ合わせてミックス。最後に下の層をお楽しみいただくなど、様々な味がお楽しみいただけます。
春のサクラ、冬のレモンなど季節ごとに登場するしっとりと濃厚な味わいのパウンドケーキをはじめ、外はサクサク中はふわふわのスコーンはジャムと一緒に食べていただきたい一品。季節ごとのラインアップに、食感や香りを存分に楽しんでいただける焼き菓子が揃いました。ゆっくりと過ごしたい日のおやつに。ジャムとあわせたギフトセットや、引き出物にもおすすめです。
三宅商店カフェ工房は、倉敷市内に3店舗を構えるカフェ「三宅商店」のジャムとお菓子の研究所として誕生しました。工房の場所は水と緑豊かな倉敷市酒津の旧家。大正から昭和にかけて世界で活躍したテニス選手、原田 武一の生家を「旧原田邸」としてリノベーション。その長屋門で、季節のジャムや焼き菓子の企画・製造を行っています。
15軒の地元生産農家から届く旬の果物をたっぷり使った三宅商店の季節のパフェ。夏の桃のコンポートや秋の和栗の渋皮煮など、パフェに使うアイスやフルーツソースは全て三宅商店で手作りしています。季節に合わせて生産農家とともに作ってきたパフェのコンセプトをそのまま受け継いだジャムが、みなさまの日々の暮らしに寄り添いますように。
三宅商店カフェ工房 倉敷市酒津 2226 旧原田邸 tel 086-435-0280
有限会社 くま(本社) 倉敷市酒津 2226 旧原田邸 tel 086-435-0280 Fax 086-435-0290 kumabox@mx7.kct.ne.jp
株式会社 暮らしき編集部 倉敷市阿知 2-23-10 本館3F tel 086-423-6010 fax 086-423-6020 info@genjuro.jp
三宅商店カフェ工房 土屋邸 倉敷市本町3-10 tel 086-435-0280 tsuchiyatei.jp
町家喫茶 三宅商店 倉敷市本町 3-11 tel 086-426-4600 miyakeshouten.com
水辺のカフェ 三宅商店 酒津 倉敷市酒津 2829 tel 086-435-0046 miyakeshouten-sakazu.com
shop 三宅商店 倉敷市阿知 2-23-10 本館2F tel 086-423-6080 genjuro.jp